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222件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-10-26 第131回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員(縣保佑君) 連年災害における負担率特例という制度がございますが、これは、連年にわたる災害を受けた場合には地方公共団体財政が著しく負担をこうむる、こういうことでこれを軽減するために設けられておる措置でございますが、その年の十二月三十一日までの含まれる過去三年間に発生した災害につきまして、災害復旧事業費の総額がその三年間の標準税収合計額を超える公共団体について適用するということで、今回の

縣保佑

1992-04-15 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

また、昭和三十四年、三十五年、三十六年と連年災害によって大きな被害をこうむった地域であるという非常に水害に苦しめられた地域でございます。そういうことで、引き堤したりかさ上げしたりすることができないために大規模なしゅんせつによって洪水の疎通能力をふやすと同時に、中部の将来の発展のための水資源を確保するというのが事業目的でございます。  

荒井治

1991-10-17 第121回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

また、貸付限度額につきましても、そのような大災害、特に連年災害負債が増高しているというような場合には限度額引き上げということも行ってきております。現在、自作農維持資金につきましても資金需要額調査を行っているところでございまして、この調査結果に基づいて円滑な資金の融通が図れるように、枠につきましても、限度額についても十分資金需要をベースにして考えてまいりたいと思います。

海野研一

1991-10-17 第121回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○国務大臣(近藤元次君) 連年災害であったり、またとりわけことしの災害気象異変台風災害と二重に重なってきておる状況で、現地は大変な状況であることをよく認識いたしておるわけであります。災害対策とその問題とをストレートに直結するわけにはいきませんという筋が一つございます。昨年約束した単年度という約束事も存在をするわけです。

近藤元次

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

まず最初に、千曲川の改修問題について主として河川局長にお伺いをいたしますが、御承知のように、連年災害を受け、流域住民に大きな被害を与える。そこで建設省もこの千曲川重点改修河川に指定をするという立場で、危険の強い箇所から鋭意補強をしたり堤防かさ上げをしたり無堤地区の築堤をする、こういう方針であることが一昨年の私の質疑で当時の河川局長からも明確にされているわけであります。

清水勇

1985-03-27 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

これは近代化資金などもそうでございますが、四十年代非常に伸びまして、五十年代の前半期くらいにちょっとピークを打っているような形に、これは制度金融全般的にそういう傾向があるわけでございますが、御案内のとおり主要農産物需給緩和基調のもとでの価格の伸び悩み、あるいは五十九年は大豊作でございましたが、その前、冷害を初めとしまして連年災害が多発をしましたし、それに機械、施設等設備投資も一巡をした。

後藤康夫

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

そこで申し上げたいのは、爆発噴煙、それによる降灰による連年災害である。ここに焦点を置いた対策が必要だというふうに私は感じます。具体的な数字、県からいただいた資料を見てみますと、昨年からことしの六月三十日までの毎月の平均爆発が月三十四回なんです。それから噴煙平均で月二十八回、多いときには何と一カ月に千二百回以上。

下田京子

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

連年災害です。今後も何年続くかわかりません。災害がなくなったらそれはもうそれでやめて結構ですから、連年災害ということを頭に置いた私は農家に対する援助をぜひひとつ考えていただきたいと思います。  最後に、地元の方で公共事業の裏の起債災害対策をやります場合と、補助がありませんので町や市が単独で、災害対策単独債でやる場合がございます。

金丸三郎

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それから、災害復旧事業、先ほど私の方の武田議員からも御質問がありましたけれども、積極的にというわけにもまいりませんが、被災箇所だけの復旧ではなくて、いわゆる改良復旧、さらにまた災害関連事業を積極的に導入して、再発防止というような観点から、また、せっかく救済したところも、そこはしっかり強くなっておりますが、その周辺が弱いわけで、さらに連年災害を起こすということが随分起きているわけでございます。

水谷弘

1984-04-11 第101回国会 衆議院 建設委員会 第6号

○伊藤(英)委員 次に移りますけれども、公共土木施設災害復旧事業に対する国庫負担制度の経緯を調べてみますと、昭和三十年に一部を改正して、連年災害特例制度措置を加えて以来、約三十年間も改正しないで運用してきたことになりますけれども、その間の経済発展を考えますと、いろいろな問題があったんではないかというふうに予想もされます。

伊藤英成

1983-03-24 第98回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

大坪政府委員 ただいま先生指摘ございましたように、ここ三年風水害、低温等によりまして、農業にとりましては連年災害という非常に残念な事態になっておるわけでございます。特に昨年の場合は三年連続ということでございまして、東北地方等におきましては連続して被災するという農家も出てまいったわけでございます。  

大坪敏男

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号

この流域は五十四年、五十六年、五十七年と連年災害が発生しておりまして、それにかんがみまして、激甚災害対策特別緊急事業によりまして、いわゆる激特事業でございますが、綾瀬川、伝右川、新方川、辰井川といった川について、再度災害防止を図るための河川改修を推進しているところでございますし、また近年の都市化の著しい進展にかんがみまして、昭和五十五年度から総合治水対策特定河川として、この中川、綾瀬川を指定いたしました

川本正知

1982-08-04 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

これを見過ごしておりますと、永久に災害連年災害として毎年大変な出費をしていかなければならぬし、大変な犠牲とエネルギーを払っていかなければならない。こういうことはあるよりもない方がいいわけでありますから、やはり自然に帰るような生活環境住宅環境をこれから厳しく見詰めていただきたい。  

北口博

1980-04-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

地域によりましては、かなり大幅な割引、たとえば最高五割というようなことが考えられますが、そういうことが適当であるという御意見もございますので、今後、現実に農業共済団体等意見も十分徴しまして、その限度というものを決めていきたいということで考えておりますが、いずれにしても余り急速にこれを入れますと、さっきから——第三点で申し上げておきたいと思うわけでございますが、結局この割引を受ける農家と、それから連年災害

松浦昭

1979-11-14 第89回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

農地、家屋、人命の危標を排除する応急対策早期実施とともに、連年災害を食いとめるため、こうした離岸堤等災害予防恒久的施策に関しても、国はその実現を決断すべきであります。  また由比の地すべり防止対策は、林野庁が担当する東地区状況を視察しました。この地区は、山腹斜面が海に迫るわずかな平地に国鉄、道路等交通、通信の大動脈が集中しており、防災上の最重要地点とされているところであります。

原田立

1979-07-13 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

しかしながら、昨年の災害もありましたし、連年災害によって負債過多となっていて、すでにもう借り切っている、そういう農家もあろうかと思うわけでございます。そうした農家に対しまして貸付限度額引き上げが必要かどうか、被害農家の実情に即しまして、負債状況なり被害程度なり、そういうものをケースバイケースに踏まえまして検討してまいりたい、このように考えております。  

塚田実

1979-07-13 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

それから連年災害等によりまして負債が非常に多くなっているというような被害農家に対しましては、貸付限度額引き上げが必要かどうか、被害農家負債なり被害程度なりを調べまして従来から対処してきておるわけでございますけれども、今回もそういうような農家がかなりございますれば、ケースバイケースで御相談してそうした引き上げについて検討してまいりたいと考えております。  

塚田実

1979-07-13 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

それから、御質問連年災害等によって負債過多になっている、限度額いっぱいにきているという農家の方に対してどうするかということでございますけれども、貸付限度引き上げが必要かどうか、これは被害農家負債の現状なり、被害程度なりについてよく調べまして、それで確かにそういう必要があるというふうに判定されれば、引き上げということについて検討していきたい、このように考えております。  

塚田実